No Title
- カンナ 岩崎
- 2021年9月5日
- 読了時間: 2分
私はよく人から
「直感に従って行動しててすごいね、自由に色々トライしてて羨ましい」
と言われます。
改めて考えると、トライできる環境があること、これに尽きると思うのですが。
そもそも自分は嫌なことを続けることができないというのが大きな理由かもしれない。
周りを見れば、みんな目の前のこととちゃんと向き合ってしっかりと生活を考えて
適度に好きなことを楽しみながら生きているように見える。
自分は、今の現状がどこに向かっているのかわからなくなったりすると
やっぱり苦しくなって好きなことにフォーカスする性格らしい。
とことん欲求に純粋といえば純粋かもしれない。
やりたいことをやらないっていうのができないし、欲しいものは欲しい。笑
ただそこにはトライしない時にはないリスクがいつもついて回るので
壁ばっかりと感じる。
最早自分から試練を(無意識に)好んで道を選んでると言っても間違ってないかも笑
さて、仏教の教えのひとつに「一切皆苦」というものがあるそうです。
最近知りました。
人生はうまく行かないもの。
なるほどストンと落ちる。
うまく行かないというのは当たり前だけど、
一切皆苦という字面を見るとなんか安心というか
性善説、性悪説があるように人生についても明るいものであるのが前提なのか、
はたまた苦しいものであるとされているのか考えることがあったけど
この「一切皆苦」という言葉を知って、まーやっぱりそうよねという気持ちです。
でも楽になる部分もある。
苦しいものと知っているなら苦しいことが当たり前なので
自分が少しでも楽になろうと行動するのはごく自然な気持ちっていうことになるし、
もっと明るいはずなのになんでこんなに苦しいんだと思うよりなんか気が楽。
もがいて苦しんで「なんでこんなに上手く行かないんだ」より、
もがいて苦しんで、「まーでも人生一切皆苦だもんな、しゃーない笑笑」ぐらいがいいよね。
今回書きたかったのはそれだけ。
特にテーマありませんでした。おわり



Canna さん
マイサイト投稿ありがとうございます。
文章もMindもしっかりしておりうれしかったです。
哲学的詩的表現が好きです。
「一切皆苦」というのは仏教思想でしょうが、これだけだと
悲観的Despairになります。
Carl Jung は”There is no accidents” という思想の心理学者です。
偶然のように見えてもその時はわからないだけで後でその意味がわかってくるという思想です。Synchronicity(意味ある偶然の一致)と言っています。Elie WieselはBuchenwald収容所で明日焼却炉で殺されるかもわからない極限の状況にいても「この世に誰か私を便りに生きている人がいる」という希望で生き延びた。解放されて10年後に平和運動をしてノーベル平和賞をもらった。